安産祈願(帯祝い)とは
安産祈願(帯祝い)とは、お腹のお子様の安産とそのお子様とお産みになるお母様のその後の御健康をお祈りする御祈願のことです。
安産祈願(帯祝い)のご案内
無事に生まれ、健やかに育つようにと願う。
妊娠五ヶ月目の戌の日に腹帯(岩田帯)を巻き、神様に安産をご祈願することを「帯祝い」といいます。
戌の日に行うのは、戌が多産であり、お産が軽いことからこれにあやかっているといわれております。
お腹に帯(岩田帯)を巻くのは、お腹の保護と胎児の位置の安定、「岩のように丈夫な赤ちゃんが生まれますように」という意味や願いが込められています。
お参りに関しましては、もちろん妊娠五ヶ月目の戌の日にお参りするのも結構ですが、何より体調を優先に考え、無理をせず5カ月目以降の戌の日を選ぶのもよいでしょう。
戌の日に神社にお参りをして、お子様の安産、母子の健康をご祈願しましょう。
腹帯について
当神社では、安産祈願の方の腹帯も一緒にお祓いをしております。どのようなものでもお祓いいたしますので、御祈願をお受けの方はよろしければお持ち下さい。
なお当神社でも伸縮タイプの腹帯(2,000円)をご用意しております。お求めできますので、受付にてお申し付け下さい。
※初穂料を10,000円以上お納めの方には当社の腹帯をお付けしております。
安産祈願(帯祝い)の社殿祈祷について
帯祝いの御祈祷はお電話でお申し込みをお願いいたします。
0297-72-1997
- 受付時間
- 9:00~16:30 (年中無休)
- 御初穂料(御祈祷料)
- 5千円・1万円より